ブラジル国内ニュース 早産が招く死亡率上昇=5歳未満では世界10位 2022年11月10日 出産直後の赤ちゃん(Marcello Casal/Agencia Brasil) 17日の「世界早産児デー」にちなみ、早産児が増えている事や早産が起きる原因、早産のリスクなどについての啓蒙を行う「紫の11月」の取り組みが進んでいる。ブラジルは妊娠37週未満で生まれる早産児(未熟児)が多く、5歳未満の子供の死亡率は世界10位と6日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:聖南西=ピラールで2年ぶりの林間学校=和気藹々と生徒34人が交流深めるTRF4=ラヴァ・ジャット判事を解任=モロに不利な証言聴取の最中=ルーラ寄… 前の記事ブラジル福岡県人会=県人移民110、会創立90周年祝う=生嶋副知事ら来伯、200人が参加次の記事幹線道封鎖ストに支援者=企業家や市議らの関与判明 最新記事 【17日の市況】ブラジル証券取引所は下げ基調を継続して6回連続下落、0.17%安の123,171ポイント(217ポイント減)=ドルは0.50%下落の5.24レアルとなり、5連続高値を中断 2024年4月18日 《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神(上)=フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて=サンパウロ市 榎原良一 2024年4月18日 《記者コラム》猛犬に襲われ重傷の作家=病室で詩を詠むほど回復 2024年4月18日 デング熱ワクチン=使用期限切れの可能性=記録的な流行の最中に 2024年4月18日 清和友の会=「血と汗と涙の結晶」次世代へ=日系社会遺産遺跡巡り初開催 2024年4月18日