エドゥアルド下議=「モラエス追い出す」=ライブ配信で過激発言=休職終了、任期剥奪か

米国滞在中のボルソナロ前大統領三男エドゥアルド氏の下議休職期間が20日で終了した。任期剥奪の可能性も浮上してきているが、本人に辞任の意志はなく、米国から最高裁や連邦警察を威嚇する発言を継続。トランプ大統領によるブラジル当局への制裁強化を期待している。15日付G1サイト記事(1)などが報じた。
エドゥアルド氏は20日、SNSでのライブ配信で「下議を辞任するつもりはない。少なくともまだ、あと3カ月間、下議のままでいることができる」と発言した。
エドゥアルド氏は2月末から米国に滞在し、3月に下議休職を発表した。同氏はそのまま米国にとどまって米国政府に働きかけ、父ボルソナ...
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