パパガイオブラジル・南米Free 来週は寒冷前線接近 2025年3月7日 寒冷前線が到来した街(Tomaz Silva/Agencia Brasil) カーニバルの期間中、晴天に恵まれたのは良かったものの、日中の蒸し暑さがこたえたサンパウロ市。だが、来週は寒冷前線接近との予報が既に出ている。気象予報サイトのクリマテンポによると、リオ・グランデ・ド・スル州では8日から寒さを感じるような気候になり、10日過ぎには南東部まで北上してくる見込みだという。また、この寒冷前線接近を前に、サンパウロ市での気温も少しずつ下がり始めるとか。2月は歴代でも暑かったので、そろそろひんやりしたいところだが。(1) 関連記事:寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策を連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間サンパウロ市の秋への変わり目は雨模様リオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からも《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアル 前の記事コリンチャンス、バルセロナ・グアヤキルに完敗次の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(119) 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日