ブラジル・南米 世論調査=ルーラ不支持が支持上回る=北東部等の票基盤が揺らぐ 2025年1月28日 ルーラ大統領の不支持率が初めて支持率を上回った(青が支持、黒が不支持)(27日付G1サイトの記事の一部) 27日朝に発表されたジェニアル/クエスチの最新世論調査によると、ルーラ大統領に対する不支持率は、昨年12月の47%から2ポイント(PP)上昇して49%に達し、初めて支持率を上回った。特に、従来は圧倒的支持を集めていた北東部や低所得層での不支持増加が顕著だったと、同日付G1など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る《ブラジル》GDP=8月は前月比で0・8%減=FGVのモニター観測で判明世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める世論調査=国民の93%が襲撃事件批難=破壊行為に賛成は3%のみ世論調査=57%が「第3勢力必要」=44%が共産主義国化恐れる世論調査=中銀高利子に国民不満=8割がルーラ圧力評価=景気先行きが悲観的に世論調査=32%が大統領選で不正=ルーラ支持者にも疑惑広がる世論調査=ルーラ政権の評価低下=ホロコースト発言受け 前の記事大サンパウロ市圏=2時間で23日以上の雨=各地で洪水や停電相次ぐ次の記事フォーリャ紙=シジ氏が司法取引で告発=「前大統領夫人も過激派」 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日