《記者コラム》「三重の文化交流に尽力したい」=日本館副館長の相良さん

相良クリスチーナ泉さん

 ブラジル三重県人文化援護協会が10月27日にサンパウロ市の同協会会館で「うどん会&伊勢うどん試食」を開催した。イベントに参加した相良クリスチーナ泉さん(56歳・2世)は通訳士でイビラプエラ日本館副館長を務める人物。1997年から2000年までの3年間、日本政府の行う「JETプログラム」で三重県にブラジル人初となる国際交流員として招致された経歴を持つ。

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