第2期改修お披露目式=カンポスさくらホーム

新築されたさくらホームの外観

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)のカンポスさくらホーム第2期改修工事後のお披露目式が、1月24日午後1時からサンパウロ州カンポス・ド・ジョルドン市の同ホームで行われた。
 さくらホームの第1期改修工事は、JICA(国際協力機構)から約138万8千レアルの資金援助を受けて2022年4月に多目的サロンなどを新築。今回の第2期工事では援協が約600万レを自己負担し、入居者部屋が9部屋(計57部屋)増設したほか、食堂、厨房や事務・会議室等が新たに設置された。

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