ブラジル国内ニュース 組合援助金徴収で波紋=反対者に150レの罰則も 2023年9月23日 20日付ポデール360サイトの記事の一部 組合に加入しているかどうかにかかわらず、組合が労働者から組合援助金(contribuição sindical)を請求できると最高裁(STF)が11日に決定したことを巡り、多くの労働者から非難する声が上がっている。最高裁の判断は、援助金支払いは組合が総会で決定し、「労働者に反対する権利がある限り、拠出金の徴収は合憲である」というもの。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至ルーラ政権=組合税の再義務化を検討=以前の3倍以上の高額負担最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か《記者コラム》口紅で落書きして懲役14年=「法服の下に人間の心がある」=フ…《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=1票の重さの格差是正指示=国勢調査受け議員数見直しへ《記者コラム》「バイデンがルーラ選挙を援助した」=マスクの問題発言が波紋呼…失業率が8・7%に低下=2年以上失職中がほぼ3割 前の記事サンパウロ州公社=職員が反対署名集め=水道や地下鉄の民営化で次の記事最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日