日系社会 開設陳情の趣旨を説明=沖縄県南米連絡事務所 2023年3月23日 2月26日に開かれたブラジル沖縄県人会(高良律正会長)の第86回定期総会の席上で、ブラジル内での「沖縄県南米連絡事務所」開設に関する陳情の趣旨が説明された。同開設案は20年以上前からの懸案事項で、沖縄県と南米ウチナーンチュのさらなる連携強化が目的だ。互いの情報交換を通じて、芸能文化の交流に留まらず、農業・産業面での技術移転や販路拡大も期待されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:赤嶺県会議長らと会合=沖縄県南米連絡事務所(上)県南米事務所開設に動き=沖縄県人会第87回定期総会赤嶺県会議長らと会合=沖縄県南米連絡事務所(下)沖縄県人会定期総会=高良会長が2期目続投=南米連絡事務所開設に全力空手古武道と料理を指導=沖縄から訪問団8人来伯『オキナワ…沖縄県人会=「先人への感謝の心忘れずに」=第26回先没者追悼慰霊法要映画『オキナワ… 前の記事時事通信=市川さん「先住民集落に刺激」=代わりに田中さんが今週着任次の記事伯日商議所昼食会=バルボーザ元財務大臣が講演=BNDES、日本の査証優遇提言=再開後最多140人が参加 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日