日系社会ニュース 開設陳情の趣旨を説明=沖縄県南米連絡事務所 2023年3月23日 2月26日に開かれたブラジル沖縄県人会(高良律正会長)の第86回定期総会の席上で、ブラジル内での「沖縄県南米連絡事務所」開設に関する陳情の趣旨が説明された。同開設案は20年以上前からの懸案事項で、沖縄県と南米ウチナーンチュのさらなる連携強化が目的だ。互いの情報交換を通じて、芸能文化の交流に留まらず、農業・産業面での技術移転や販路拡大も期待されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:赤嶺県会議長らと会合=沖縄県南米連絡事務所(上)県南米事務所開設に動き=沖縄県人会第87回定期総会赤嶺県会議長らと会合=沖縄県南米連絡事務所(下)沖縄県人会定期総会=高良会長が2期目続投=南米連絡事務所開設に全力空手古武道と料理を指導=沖縄から訪問団8人来伯『オキナワ…沖縄県人会=「先人への感謝の心忘れずに」=第26回先没者追悼慰霊法要映画『オキナワ… 前の記事時事通信=市川さん「先住民集落に刺激」=代わりに田中さんが今週着任次の記事伯日商議所昼食会=バルボーザ元財務大臣が講演=BNDES、日本の査証優遇提言=再開後最多140人が参加 最新記事 【19日の市況】ブラジル中銀、政策金利を14.25%に引き上げ 次回の調整は小幅か=Ibovespaは0.79%高の132,508.45ポイント=ドルが7日連続で下落して0.43%安の5.647レアル 2025年3月20日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(3)同胞の苦難に支援続く 2025年3月20日 日本発の環境型農業=注目の「ヤマカワプログラム」(8)=農園エスペランサを訪ねて 2025年3月20日 第32回美港展がリオで20日から 2025年3月20日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(30)=楽しく面白い日本語体験を=イボチ日伯文化体育協会日本語学校 細川康雄 2025年3月20日