日系社会ニュースFree ブラジル将棋連盟活動再開=週末のみ、8月に大会も 2022年4月5日 再開した対局室の様子 コロナ禍によって活動を休止していたブラジル将棋連盟が、2日から活動を再開した。聖市リベルダーデ区の対局室(Rua Galvão Bueno, 17 3º andar)は土、日曜日午後2~6時まで利用可能となる。対局室利用料は1日10レアル。吉田国男総務理事は「8月には2年ぶりの対面形式での大会も準備しています。ぜひ対局に来てください」と呼びかけている。 詳しくはブラジル将棋連盟(電話:11・3209・7687、メール:brasilsyougi@gmail.com)まで。 関連記事:4月2日から活動再開=ブラジル将棋連盟ブラジルに秋葉原文化を!=角田夫妻が初メイド喫茶開店=Dokidoki Maid Café憩の園=美味しいパエリア楽しんで=サンパウロ市近郊3カ所で販売会6日から厳選279点を展示=第14回文協総合美術展6県人会が創立記念式開催=県知事ら来伯、10~11月に《記者コラム》めまいがしそうな貧困が目の前に=社会格差の拡大はPTに追い風茨城県人会=書道教室6月から対面再開=初心者、非県人会員も歓迎ブラジル人アイドルがJPOPダンス=メイド喫茶でクリスマスショー、17日 前の記事「日本の対中南米外交40年」=山田彰前大使オンライン講演会次の記事人文研=若手研究者育成に意欲=協定大学増、オンライン発表会も 最新記事 【1日の市況】財政不安によるインフレ悪化のリスクで、CopomはSelicを予想以上に長い期間13.75%で維持する可能性示唆 2023年2月2日 《ブラジル》 ロライマ州知事「先住民は文化に順応すべき」 連邦検察庁が差別の可能性を捜査 2023年2月2日 エスペランサ婦人会が正式解散=約200万レと2不動産を寄付=「使命果たした」73年間貢献 2023年2月2日 栄養失調で3千人弱の乳児入院=世界有数の食糧生産国でさえ 2023年2月2日 ジュセリーノ通信相に秘密予算個人利用疑惑=所有農園周辺を大規模舗装=謎の企業にも支払い行う 2023年2月2日