ベネズエラ人PIX利用急拡大=国境都市で利用率550%

ブラジル最北端ロライマ州パカライマ市では、ブラジル中銀が開発した即時決済システム「PIX」の月間平均利用者数が、同市人口の約5倍にあたる10万6千人超という異例の状況が発生。主にベネズエラと国境を接する同市を拠点に、居住や往来するベネズエラ人の利用拡大によるもので、ブラジル国内でも非常に高い水準だと6月29日付G1(1)が報じた。...
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