ブラジル・南米 ドルが年初来の安値更新=米中合意とインフレ鈍化で 2025年6月13日 1ドル=5・538レアルに(Foto:Alexander Grey/unsplash) 米国のインフレ率鈍化と米中通商合意を受け、11日の外国為替市場ではレアルが対ドルで上昇。1ドル=5・538レアルと年初来の安値を更新し、2024年10月以来の水準となった。一方、国内市場は政府による金融取引税(IOF)の増税計画に慎重な姿勢を保っており、投資家の関心はフェルナンド・ハダジ財相の国会発言に集まっている。同日付CNNブラジルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:フォーカス=GDPの成長見込み伸びる=インフレはまだ目標以上もボベスパ急落、ドル最高値更新=財政懸念とFRBで市場動揺【4日の市況】Ibovespaは小幅下落して一時12万5,000ポイント割…【14日の市況】Ibovespaは2.64%急騰、終値は128,957.0…【14日の市況】Ibovespaは前日比1.39%高の12万9,453.9…【12日の市況】小売業が石油会社の損失を相殺してボベスパ指数は小幅上昇、景…《ブラジル》フォーカスのインフレ予測が6%未満に=GDPの成長見込みも微増《ブラジル》大統領選の結果を受け市場が好感=5・5%の記録的株価上昇とドル安に 前の記事サンパウロ市=インフルエンザの患者増=死者は77人が175人に次の記事南極からの寒波続く=州都でも最低記録更新 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日