ブラジル・南米 都市開発指数=約半数が低水準以下生活=北低南高で地域格差深刻 2025年5月9日 衛生環境やインフラの不備が深刻な地域(© Tânia Rêgo/Agência Brasil) リオ州工業連盟(Firjan)が8日に発表した最新の「都市開発指数(IFDM)」によると、2023年に調査対象となったブラジル内の自治体のうち、47・3%が都市開発レベル「低度」「危機的」に分類され、約5700万人がそうした地域に居住していることが明らかになったと同日付のオ・グローボ紙など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《リオ州》ペトロポリス=市役所が寄付用の口座開設=食料品などの必需品購入費にCopom=経済基本金利を据え置く=金融市場の予想通りだが=経済活動への懸念強まる違法市場=約5千億レの経済的損失=国家的規模の損害与えるデング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=強雨再びで被害拡大=死者147人、被災21…リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=41人死亡、74人行方不明=州全体の約半分235市被災リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=死者83人、不明者111人に=州都も史上最… 前の記事最高裁=2判事が審理で激しく口論=公人に対する名誉毀損めぐり次の記事クーデター疑惑=下院が下議訴訟の一時停止決議=前大統領にも適用可能か?=最高裁は違憲との見解も 最新記事 【24日の市況】Ibovespaは前日比0.45%高の13万7,164.61ポイント レアルは0.29%下落して1ドル=5.519レアル Selic引き上げ打ち止め 2025年6月25日 クーデター疑惑審議=BN被告が直接問い正す=シジ氏を「嘘つき」と罵倒=証言真偽巡り対面で尋問 2025年6月25日 リオ・グランデ・ド・スル州=死者4人で洪水被害一段落=南極下ろしで零下8度記録 2025年6月25日 中東情勢不安がブラジル農業直撃=肥料急騰と肉輸出停滞リスク 2025年6月25日 サンパウロ市=地下鉄6号線で走行テスト=27年下半期操業に向け前進 2025年6月25日