ブラジル国内ニュース 教皇フランシスコ死去=貧者支援、初の南米出身=ブラジルとも深いつながり 2025年4月23日 2023年のフランシスコ法王とルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) ローマ教皇のフランシスコ1世が、現地時間の21日朝、亡くなった。88歳だった。法王は昨年から体調を崩し、長期入院もしたが、退院。復活祭には会衆の前にも姿を見せたが、脳血管障害(AVC)を起こし、この世を去った。フランシスコ法王はアルゼンチンのブエノスアイレス司教区を拠点として活動していた時、南米出身者初の教皇に選ばれ、ブラジルとの結びつきも強かった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:脳卒中死が2年で11%増=格差貧困で世界的に急上昇ジョアン・ドナートが死去=ボサノバを代表するピアニスト「社会的ストレス」で免疫も老化=パンデミック下で新研究おしゃべりパパガイオミラノ=サンパウロ州行きの便が緊急欠航=離陸時のしりもち事故で報道写真家=Eテイシェイラ死去=軍政時代の歴史的写真撮る《ブラジル》W杯優勝2度の名キーパーが実は軍政内通者だったと告発■訃報■=カメラマン望月二郎 前の記事世論調査=決選投票でルーラ敗北?=人気下降、右派候補に軍配次の記事ポルトガルが「ブラジル領ギアナ」⁉︎=SNSで歴史的亀裂が再燃 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日