日系社会ニュース 無農薬や水耕栽培、観光農園=モジ市ピンドラーマ農業視察=(3)=森林農業や自然保護、森林浴も 2025年2月22日 荒川農園のぶどう畑で記念撮影する一行 山川農園から午後0時半にピンドラーマ日本人会に戻った一行は、同会館で昼食をご馳走になる。 昼食を前に同日本人会の寺岡睦夫会長が改めてあいさつし、1947年に入植して今年で78年を迎える日本人会の歴史を説明。64年に電気が開通して、70年には農村電話が使用できるようになった後、85年には幹線道路にアスファルトが敷設されたほか、2010年には防犯対策の一環としてJICA(国際協力機構)の援助により「交番」が設置されたという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:無農薬や水耕栽培、観光農園=モジ市ピンドラーマ農業視察=(1)=元ブラジル移民が日本で起業無農薬や水耕栽培、観光農園=モジ市ピンドラーマ農業視察=(2)=葉野菜農地「日本の10倍」 前の記事フジアルテ本社から取締役らが来社=ブラジルで設立20周年を迎え交流促進次の記事マイゾウ・メーノス(まあーまあー)の世界ブラジル(8)=サンパウロ 梅津久 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日