ブラジル国内ニュース 農業生産=24年は7・2%減少=今年は10・2%増か? 2025年1月16日 生産量2位のトウモロコシ(© Wenderson Araujo/Trilux) 地理統計院(IBGE)が14日、農業生産体系調査(LSPA)の一部として、2024年の穀物や豆類、油糧種子の推定収量は前年比で7・2%減の2億9270万トンだったと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トンIBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もIBGE=穀物などの生産量見直し=1月の予測より1・3%減少コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 前の記事高気圧によるヒートドーム現象=ブラジル含む南米各地に熱波警報次の記事連邦政府=教員支援プログラムを発表=教育の質向上と教師不足解消に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日