パパガイオブラジル・南米Free 夏突入=この夏のブラジルは雨が多い? 2024年12月21日 2025年の夏の気圧配置予想(Climatempo) ブラジルは21日から暦の上での夏となる。これは3月20日まで続く。気象予報サイト「クリマテンポ」によると、この夏はエル・ニーニョ現象がない上、今のところはラニーニャ現象も起こる気配がないため、例年以上に雨が降りやすくなるという。この春はそこまで暑くもなかったものの、さほど雨が降った気もしないから、これが本当なら貯水池的には嬉しい。ただ、くれぐれも、大きな水害が起こらないことは祈りたいところ。(1) 関連記事:中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要《ブラジル》南から強い南極おろし=今年一番の冷え込みに冬なのに気温40度?=ブラジル全土に熱波起こる大サンパウロ市圏=2時間で23日以上の雨=各地で洪水や停電相次ぐサンパウロ市=3月に入って最初の豪雨=1人が死亡、大規模停電も今年のサンパウロ市の3月は史上最高級の暑さにデング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増今年の冬は暖かいブラジル 前の記事来年のリベルタドーレス杯、予選日程決まる次の記事トランプで米中貿易戦争再燃か=ブラジルに迫られる取引多角化 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日