トメアスーで干ばつ被害=農産物に多大な悪影響

地球温暖化等の影響でアマゾン地域の河川の水位が下がる状況が続く中、日本人及び日系人が数多く住むパラー州トメアスーでは干ばつにより、コショウ、アサイーやカカオなど主要農業生産物の被害が拡大している。同地在住の日本人農家からは「長年、この地に住んでいるが、こんなことはこれまで一度もなかった」との声も聞かれ、今後の状況が懸念されている。
CAMTA(トメアスー総合農業協同組合)の乙幡敬一...
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