パパガイオブラジル・南米Free 「私、忙しいのに」=バス停の人質被害者、心境語る 2024年12月12日 サンドラさん(Reproducao) 10日白昼、サンパウロ市パウリスタ大通りのバス停で突如、ナイフを突きつけられ、人質となったサンドラ・モンテイロさんがテレビの取材に答えた。サンドラさんはこの時、ピラテスのレッスンを受け、鍼治療のためにタボアン・ダ・セーラに行くバスを待っていたが「こんな忙しい時にどうして立たされたままなのよ」と思ったという。彼女は40分にわたって脅迫を受け続けたものの、「こういう時は神様がどうなるかを知っていらっしゃる」と落ち着いていたとか。(1) 前の記事海軍女医が流れ弾で死亡=自分が院長務める病院で次の記事雨の日はよくあること?サンパウロでバスが民家の塀に衝突し、門を破壊 最新記事 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(186) 2025年6月17日 ブラジル外務省がイスラエル批判=「イラン攻撃は中東全域に脅威」=訪問中のブラジル人市長ら隣国退避 2025年6月17日 格差是正=大卒者が成人の2割超に=公立校卒学生は7割以上 2025年6月17日 PSDB=ポデモスとの合併は中止に=党首をめぐる見解の相違で 2025年6月17日 中銀が経済活動指数を発表=月0・2%、12カ月で4% 2025年6月17日