ブラジル国内ニュース 大豆栽培面積=40年足らずで9倍に=生態系への影響懸念 2024年12月7日 広大な大豆畑(Foto:Marcelo Camargo/Agência Brasil) 生態系研究プロジェクト「バイオマス地図(MapBiomas)」が6日に発表した国内の農業用地の変化を分析した調査結果によると、大豆栽培面積は1985〜23年に、440万ヘクタール(ha)から約4千万haへと約9倍に拡大し、農業用地全体の14%を占める規模に達した。同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:バイオマス地図=33%の自然地域喪失=環境悪化の過程が加速森林火災が上半期に倍増=パンタナルは529%増林野火災=昨年同期比で150%増=9月に焼失面積の半分が集中10年以上無免許運転が12%超=2輪、北部北東部なら20%にもブルーナが髪型変えて挑戦=グローボ夜9時枠ドラマに《ブラジル》先住民居住区が森林破壊の防波堤=調査で判明、現政権で破壊加速温室効果ガス排出量の少なさ特筆に値=国内農生産担う大西洋岸森林地帯法定アマゾン=35年間で不法採掘地13倍に=95%は3先住民居住地内 前の記事偽造飲料の売上は569億レ=国内ビール最大手以上の収益次の記事【6日の市況】メルコスルEUのFTA合意だが、Ibovespaは1.50%急落して125,945.67ポイント=ドルは1.09%の急騰で6.07レアルに 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日