ブラジル国内ニュース 臓器移植でHIVに感染=不正疑われる研究所摘発 2024年10月15日 不正が疑われ、閉鎖されたPCS(© Fernando Frazão/Agência Brasil) ガンなどの病気で臓器移植を待つ人が絶えない中、臓器移植を受けた患者6人が移植後にヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染(1人は死亡)したことが判明。リオ市警が14日朝、逮捕令状4件と家宅捜索令状11件を受けて遂行したヴェルム作戦で不正が疑われる研究所の共同経営者や技師を逮捕と同日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:HIV臓器移植=保健省は1カ月前に認知=省令見直しなどは報道後HIV臓器移植=経費削減で手抜き検査=上司の指示で意図的にHIV感染事件=PCSの逮捕者5人に=感染患者の1人容体悪化《記者コラム》献血時に受けた連絡要請=輸血でデング熱感染報道の中暴挙逮捕者、収監先で予防接種拒否=前大統領の影響ここでもサル痘=13日から予防接種開始=重症化リスクのある人達に年々早まる初体験年齢=ブラジル人の3割が13~15歳でHIV感染事件=PCS関係者6人を起訴=39項目の違反事項確認 前の記事大サンパウロ市圏=2年連続で200万世帯大停電=再び問われるEnelの責任=ヌーネス、ボウロス怒り心頭次の記事【14日の市況】ボベスパ指数は0.78%高の131,005.25ポイント=ドルの終値は0.58%安の5.5827レアル 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日