パパガイオブラジル・南米Free 襲撃事件の候補者からは当選者出ず 2024年10月10日 襲撃事件(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 6日に投票が行われた統一地方選には2023年1月8日の三権中枢施設襲撃事件で逮捕された人が48人出馬していたが、この中からは当選者が出ていないことがわかった。出馬先は市長に2人、副市長に1人、市議に45人だった。ただし、その内の25人は補欠当選の資格者だという。当面は問題なさそうだが、補欠から誰かが繰り上げになる時は問題になりそう。連邦議会には三権中枢施設襲撃者らへの恩赦法案も出ているが、選挙裁判所の判断が気になるところだ。(1) 前の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=56次の記事LGBTの当選者数が2倍以上に 最新記事 Brasil Nippou Gourmet Banzai!!=Graça Mineira=ブラジル版田舎のおふくろの味=ミナス料理店「グラサ・ミネイラ」 2025年7月5日 メルコスル首脳会議=ミレイ「官僚主義」と批判=ルーラ反論「高い目的意識」=アジア諸国と関係強化提唱 2025年7月5日 BRICS=週末にリオ市で首脳会議=ブラジルが議長国として主導 2025年7月5日 サンパウロ州=EV充電に新安全基準=防災設備の設置義務化 2025年7月5日 ボルソナロ前大統領=内視鏡で食道炎と胃炎判明=医師団が検査の結果を発表 2025年7月5日