ブラジル・南米 マルサル「自分への謝罪が支持の条件」=ヌーネスとの演壇、拒否され=「勝利するのはボウロス」とも 2024年10月10日 マルサル氏(Reproducao) サンパウロ市市長選で決選投票に進んだ現職市長のリカルド・ヌーネス氏(民主運動・MDB)は、3位のパブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)に関し、「マルサル氏の票は求めたいが、キヤンペーンの演台に彼と並び立つことは遠慮したい」と発言。これに対してマルサル氏もヌーネス氏支持のために条件を付けるなど、一次投票前からの険悪な状態が続いていることをうかがわせている。7日付G1サイト(1)(2)(3)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市長選=首位候補三つ巴の大接戦=ダテナ抜く勢いのタバタサンパウロ市市長選直前世論調査=ボウロスが僅差で1位に=決選に持ち込みたい…サンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリードヌーネスサンパウロ市長=前大統領「夢の候補じゃない」=対抗馬のマルサル氏賞…サンパウロ市市長選=世論調査で三つ巴の激戦=現職、ボウロス、ダテナ【日本移民の日】《記者コラム》投票まで4カ月、サンパウロ市市長選を占う=ボ…サンパウロ市市長選=PLがマルサル出馬断念画策か=26年の上院選候補を条件…ボルソナロ前大統領=マルサル候補に接近図る?=9月7日抗議デモに参加許可 前の記事統一地方選=再選狙った市長は8割当選=棄権率は21%で高止まり次の記事芸術フットボールを追い求めて=沢田啓明=第1回=「どうしてブラジル代表はこんなに弱くなったの?」 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日