ブラジル・南米 南米=林野火災の72%はブラジル=最高裁が対策債券発行許可 2024年9月17日 ブラジリア国立公園での火災(©Agencia Brasil) 【既報関連】ブラジルでは国土の58%が干ばつ状態にあり、48時間に起きた南米地区での火災の71・9%がブラジルで発生、ブラジリア国立公園では火災が再発生など、煙の絶える時がない有様だが、政府や議会の対応は依然として遅い。そのため、フラヴィオ・ジノ最高裁判事が連邦政府に対し、林野火災に対処するため、財政の枠外で特別な債券を発行する権限を与えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流…《ブラジル》幼年者への接種で公開協議=直前の会合は反対派のみ=恐怖心を抱き続ける子供達《ブラジル》二重感染フルロナが増加=リオは道のカーニバル中止=クルーズ船も運航停止決める《ブラジル》各地で感染者、入院者増加=病床増加が急務の自治体も=サンパウロ…《ブラジル》オミクロン株=国内初の死者も確認=驚くほど急速な感染拡大=入院…《ブラジル》フルナス渓谷崩壊事故「誰の責任でもない」MG州知事が見解述べる《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル 前の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(11)次の記事テレビ討論会=挑発に乗り椅子で殴打=生中継でお茶の間に衝撃=ダテナ「後悔してない」 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日