ブラジル国内ニュース 9月7日=ボルソナロ派らが抗議集会=因縁のモラエス氏が標的に 2024年9月6日 ジャイル・ボルソナロ前大統領(左)とミシェリ夫人(右)(Foto: RS /via Fotos Públicas) ルーラ政権(労働者党・PT)の反対派は、最高裁のアレシャンドレ・デ・モラエス判事に対する罷免を目指し、独立記念日の9月7日にサンパウロ市パウリスタ大通りで抗議集会を開催する。この集会は福音派のシラス・マラファイア牧師が主催し、ジャイル・ボルソナロ前大統領(自由党・PL)が呼びかけているもので、この日はボルソナロ氏の出馬資格剥奪訴訟の一つの原因となった出来事が起きた日でもあり、ボルソナリストにとって特別な意味を持っている。5日付テラ(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守《記者コラム》ルーラ当選の確立は8割か=無理やり追い上げるボルソナロルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言ルーラ政権、ボルサ・ファミリアを復活=約2千万世帯に715レ=受給違反取締り呼びかけルーラ政権=組合税の再義務化を検討=以前の3倍以上の高額負担ルーラ=公用カード利用が歴代最高=前任の2倍弱、詳細非公開 前の記事サル痘=患者・疑似症患者が増加=既に昨年の総数を超える次の記事異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日