パパガイオブラジル・南米Free 今年一番の寒さから一転猛暑へ 2024年8月29日 猛暑の予報を裏付ける気圧配置図(Inmet) 27日に25年ぶりとなる最低気温を記録したばかりのサンパウロ市。だが、それもつかの間、今週後半から一転し、来週にかけて猛暑がやってくるという。寒冷前線が南東部から離れれば、今度は既に中西部で40度近くを記録しているという熱波が全国に広がり、それが暑さをもたらすことになるという。これほど極端な寒さと暑さが交互にやってくる冬も前例がないのでは。また、乾燥状態も続くので、各地で問題となっている火災への影響も気がかりだ。(1) 関連記事:おしゃべりパパガイオエル・ニーニョが終わり、ラ・ニーニャ現象始まる南極の猛暑が原因で寒冷前線発達 前の記事娘の前で妻銃殺、動画投稿=「俺は完全にイカれちまった」次の記事昨年末から行方不明の少女、遺体で発見 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日