ブラジル国内ニュース サンパウロ州政府がサル痘対策強化=1~7月に315人が感染 2024年8月21日 エムポックスウイルス粒子の電子顕微鏡写真(NIAID) 【既報関連】世界保健機関(WHO)が14日にエムポックス(旧名サル痘)の世界的な緊急事態を宣言したことを受け、サンパウロ州政府が同病への警告と観察のための対策強化を決めたと19日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サル痘=患者・疑似症患者が増加=既に昨年の総数を超える《ブラジル》保健省がエンデミック宣言見送る=大統領は3月中と予告も=感染拡大は減速傾向続く《ブラジル》ケイロガ保健相=コロナ禍の緊急事態解除=22日に正式な省令出す《ブラジル》どこまで増える?! サル痘感染者=すでに16人確認、市中感染も《ブラジル》サル痘患者が700人超す=止まらない増加の勢い=予防接種入手生産を検討《ブラジル》半数に倦怠感や長びく咳=深刻な新型コロナ後遺症=回復後も観察継続が必要《ブラジル》サル痘の患者8521人に=サンパウロ市でも遂に死者=リオ州の死者数は3人にデング熱=世界一の昨年上回る勢い=WHOが撲滅支援を確約 前の記事レヴァンドウスキー法相=連邦道路警察官を懲戒免職=民間企業の経営などに参加次の記事ボベスパ指数=歴史的高値を2日連続更新=9営業日で7・33%上昇 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日