ブラジル・南米 ヌーネスサンパウロ市長=前大統領「夢の候補じゃない」=対抗馬のマルサル氏賞賛まで=ボウロス氏からも副候補攻撃 2024年8月17日 ヌーネス氏(左)とマルサル氏(Reproducao) 16日から正式に地方選の選挙キャンペーンが始まったが、サンパウロ市市長選ではその前日に、ボルソナロ前大統領(自由党・PL)が自身が推薦を行っている現職のリカルド・ヌーネス氏(民主運動・MDB)に対し、「私の理想の候補ではない」と発言した上、対立候補のパブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)を賞賛するなどして、ヌーネス氏を困惑させている。16日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立サンパウロ市市長選アンケート=ヌーネス下がるもなお安泰=大停電の影響はまだ少なめボルソナロ前大統領=マルサル候補に接近図る?=9月7日抗議デモに参加許可サンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火サンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリードサンパウロ市市長選=ヌーネスのリードで決選投票へ=ボウロスと14%P差で=…連警=ボルロナロら37人書類送検=検察長官が起訴なら被告に=前大統領「私は関係ない」9月7日=ボルソナロ派らが抗議集会=因縁のモラエス氏が標的に 前の記事リオ市=麻薬密売組織の不動産を取り壊し=ミリシアを真似、資金洗浄に利用次の記事墜落機と類似のヴォエパス社機にまたトラブル 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日