ブラジル国内ニュース フォーリャ紙スクープ=モラエス氏判事が職権乱用?=第2のVZ報道疑惑と注目=「モロに学んでない」批判も 2024年8月16日 モラエス判事(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil) 13日夜、フォーリャ紙(1)が独占スクープで「最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が二つの裁判所を利用してボルソナロ前大統領の支持者で捜査対象となった人たちに不利な訴状を作った」との報道を行った。これを受け、違法性を指摘するジャーナリストの意見や同判事罷免を求める動きも起こったが、違法性を疑問視する声も司法関係者から相次ぎ、最高裁や連邦政府からもモラエス判事を強く擁護する動きが起こった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:シジ容疑者=最高裁が連警へのデラソン承認=検察庁の強い反発押し切る=ボルソ…ゴスペル歌手が公演中死亡=30歳の若さで心臓発作オザスコで飲酒運転による車6台の事故副候補が大統領の「致命傷」?=大統領選まで100日フォーリャ紙=大統領派サイトがやらせ演出?=インタビュー質問者が暴露ボルソナロ派数千人が3権中枢施設襲撃=議事堂や最高裁、大統領府=過去最悪の損壊に国際的非難国際女性デー=一連の女性権利保護策発表=給与平等法、保護施設など=組織トップは圧倒的に男性坂本龍一とブラジルの浅からぬ縁=ボサノバを敬愛、現地メディアがこぞって惜しむ 前の記事パルメイラスがリベルタドーレス杯でも崖っぷち次の記事新感覚の民謡エンタメ集団『あべや』=南米ツアー開始、文協は25日 最新記事 【6日の市況】Ibovespaは1.41%下落して134,572.45ポイント、6月7日以来の下げ幅=ドルは0.35%上昇して5.59レアルに 2024年9月7日 ブラジル独立記念202周年=映画に見る皇帝や民衆の苦悩=様々な視点から現代と比較 2024年9月7日 名桜大学、USPと交換留学実現=沖縄県人会で喜びの報告 2024年9月7日 入植70周年=ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(4)人生の終盤、30年後に戻る故郷 2024年9月7日 上院=バイオ燃料の混合率拡大へ=ガソリンに最大35%まで 2024年9月7日