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コーヒー豆産地で降霜=NYで先物価格が急騰

2024年8月14日

国内のアラビカ種コーヒーの主要産地で霜が降り、ニューヨーク(NY)証券取引所でアラビカ種のコーヒーの先物価格が急騰したと13日付グローボ・ルラル(1)が報じた。
ブラジルは世界最大のアラビカ種の生産国で、降霜被害のリスクが国際価格にも影響を与える。現在最も取引量が多い12月期限の契約価格は3・60%上昇し、2・3855ドル/ポンドとなった。
生産者からの報告によると、11日と12日の未明に霜が降りた主要産地はミナス州のセラード地域とサンパウロ州のアルタ・モジアナ地域だ。
アルタ・モジアナ地域ペドレグーリョ市の生産者は、深刻な干ばつ後に起きた降霜で...

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