ブラジル国内ニュースブラジル万華鏡 ブラジルは米国不法移民の出発点=安易な難民申請を悪用して 2024年7月9日 「米国不法入国の出発点としてブラジルを利用」と報じる6日付けジョルナル・ナショナルの一部 ブラジルでの難民認定数が著しく増加しており、2023年には倍増した。だが多くの難民はブラジルに留まる意志を持っておらず、米国不法入国の出発点として利用していると6日付イン・マガジンなど(1)(2)が報じた。サンパウロ州空港で難民申請を行い、ボリビアなどの中継国9カ国を横断して米国を目指すのだが、このルートはベネズエラ人などの犯罪組織によって支配され、不法移民らは恐喝や暴力のリスクにさらされている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事9日、サンパウロ州は護憲革命記念日次の記事アンデス高峰で登山家転落死=GPS停止カ所に深いクレバス 最新記事 【12日の市況】Ibovespaは今年最大の下げ幅1.68%安となり124,400.59ポイント=ドルは0.08%安の5.763レアルに 2025年2月13日 外国人就労者に人気上昇中の町=「滋賀県湖南市へようこそ!」=(2)=体当り営業で派遣先を開拓 2025年2月13日 ブラジル健康体操協会が研修会=指導員50人が2日間研鑚に励む 2025年2月13日 新年会で親睦深める=汎ロンドリーナ熊本県人会 2025年2月13日 忘年会に元研修生ら120人=AOTSブラジル同窓会 2025年2月13日