ブラジル・南米ブラジル万華鏡 ブラジルは米国不法移民の出発点=安易な難民申請を悪用して 2024年7月9日 「米国不法入国の出発点としてブラジルを利用」と報じる6日付けジョルナル・ナショナルの一部 ブラジルでの難民認定数が著しく増加しており、2023年には倍増した。だが多くの難民はブラジルに留まる意志を持っておらず、米国不法入国の出発点として利用していると6日付イン・マガジンなど(1)(2)が報じた。サンパウロ州空港で難民申請を行い、ボリビアなどの中継国9カ国を横断して米国を目指すのだが、このルートはベネズエラ人などの犯罪組織によって支配され、不法移民らは恐喝や暴力のリスクにさらされている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事9日、サンパウロ州は護憲革命記念日次の記事アンデス高峰で登山家転落死=GPS停止カ所に深いクレバス 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日