ブラジル国内ニュース RS州大水害=気温5度で健康被害警告=続々と建設進む仮設住宅 2024年7月5日 カノアス市にできた仮設住宅街(Divulgação/Governo do RS) 【既報関連】リオ・グランデ・ド・スル(RS)州では、4月末からの豪雨による大水害からの再建・復興に向けた歩みが続いているが、保健省が2日、同州を中心とする南部諸州に寒さによって引き起こされる可能性のある健康被害に注意するよう、警告を発したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 保健省が案じているのは急激な気温低下とそれに伴う疾病で、「低体温症や呼吸器系の疾患が住民の健康を脅かしている」と警告した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:RS州大水害=失われた車は20万台超=被害総額はまだ計算不能連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間RS州大水害=水位低下で最悪期過ぎたか=死者151人、避難者計60万人=清…RS州大水害=防災局が新たな強雨警告=国と州が復興・再建案承認RS州大水害=先週末から再び強風雨=空軍基地が民間機受入れRS州大水害=企業家や漁師らも懸念表明=緊急支援や融資発表の中でRS州大水害=州都の市場も部分的に再開=週末の雨への懸念は残るもRS州大水害=保険請求額38・8億レに=7月までに仮設住宅500戸 前の記事リオに新証券取引所を開設=来年稼働、B3のライバルに次の記事ハダジがルーラを説得=中銀批判和らげ支出削減=財政均衡法の順守約束 最新記事 ペルー元大統領に20年の実刑判決 2024年10月23日 若き医師と恋人、高速道で死傷の悲劇 2024年10月23日 ネイマールが1年ぶりに実戦復帰 2024年10月23日 MSCがウィルソン・ソンズ買収=港湾ターミナルの混雑解消へ 2024年10月23日 最高裁の別棟で初期火災=負傷者なく大事に至らず 2024年10月23日