母親の体内で赤ちゃん被弾=帝王切開で緊急出産、手術
ブラジル北東部マラニョン州で16日、妊娠32週目の15歳の妊婦が襲われて腹部を銃で撃たれ、赤ちゃんの左大腿部に銃弾が命中する事件が起きた。対応した医師達は緊急帝王切開手術で赤ちゃんを取り出し、翌17日に赤ちゃんの脚から弾丸を摘出する手術を行った。
手術後の容体は母子共に安定しており、赤ちゃんは新生児集中治療室(ICU)に移された。この事...
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