パパガイオブラジル・南米Free モウロン副大統領がアルゼンチンに襲撃犯の恩赦求める 2024年6月13日 モウロン氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ボルソナロ政権の副大統領だったハミルトン・モウロン上議がアルゼンチンのミレイ大統領に対し、アルゼンチンに逃げ込んだ三権中枢施設襲撃事件の容疑者への政治亡命の許可を求めた。ミレイ大統領は親ボルソナロ派として有名だが、アルゼンチン国内に入った容疑者は65人にも上ると言われており、事件そのものは国際的にもよく知られたもの。簡単に許可を出せる状況ではないが、果たしてミレイ大統領の判断は?(1) 前の記事クーデター煽った陸軍大佐、起訴される次の記事ローマ法王がゲイ差別発言でまたも物議 最新記事 Brasil Nippou Gourmet Banzai!!=Graça Mineira=ブラジル版田舎のおふくろの味=ミナス料理店「グラサ・ミネイラ」 2025年7月5日 メルコスル首脳会議=ミレイ「官僚主義」と批判=ルーラ反論「高い目的意識」=アジア諸国と関係強化提唱 2025年7月5日 BRICS=週末にリオ市で首脳会議=ブラジルが議長国として主導 2025年7月5日 サンパウロ州=EV充電に新安全基準=防災設備の設置義務化 2025年7月5日 ボルソナロ前大統領=内視鏡で食道炎と胃炎判明=医師団が検査の結果を発表 2025年7月5日