ブラジル・南米 リオ州地裁=ジャイリーニョ氏の控訴棄却=義理の息子の虐待死の被告 2024年6月12日 ジャイリーニョ被告(©Tomaz Silva/Agencia Brasil) リオ司法裁判所公法第1法廷は、4歳だった義理の息子のヘンリー・ボレル君虐待死の被告であるジャイロ・ソウザ・サントス・ジュニオル元市議(通称ドトール・ジャイリーニョ)の弁護士が起こした控訴を全会一致で棄却したと7日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 ジャイリーニョ被告は医師でリオ市市議も務めており、ヘンリー君や同君の母親で教師のモニケ・メデイロス被告と共にリオ市チジュッカのアパートで暮らしていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:セレソン=アンチェロッティが初招集=いきなりサプライズの連続《記者コラム》〝影の立役者〟松林要樹監督=政府謝罪に導いた重要な映画=ブラ…サントス海底トンネル実現へ=ルーラ立会いで入札規定公示事業通じた社会貢献を称賛=西川渥さんにイタクア名誉市民賞ブラジル人が米国の刑務所から脱獄=元恋人の殺害で終身刑を宣告された直後に英国でブラジル人女性刑務官逮捕=受刑者との性行為動画投稿で9歳少女遺体がゴミ箱の中に=拷問殺人の疑いで母親逮捕脳死宣告された妊婦=胎児守るため出産まで延命 前の記事【10日の市況】金利とインフレへの警戒感からIbovespaは120,759.51ポイントで0.01%マイナスと横ばい=ドルは0.61%高の5.35レアルに次の記事RS州大水害=州政府が文房具の寄付要請=州立校での授業再開のため 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日