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選挙高裁=カルメン長官が就任=モラエス氏の後を継ぎ=市長選での虚報対策誓う

就任式でのカルメン長官(Luiz Roberto/Secom/TSE)
就任式でのカルメン長官(Luiz Roberto/Secom/TSE)

 3日、選挙高裁長官だったアレッシャンドレ・デ・モラエス氏が退任し、カルメン・ルシア氏が長官に就任した。カルメン長官は就任の挨拶で、虚報と憎悪の拡散を許さず、10月に控えた全国市長選を公正なものにすることを誓った。同日付フォーリャ紙(1)などが報じている。
 この日の選挙高裁では、カルメン長官の就任前のモラエス判事退任がまず注目された。22年8月に就任以来、ボルソナロ氏とルーラ氏並びに各々の支持者たちによる加熱する争いの中で虚報が横行した大統領選、ルーラ氏の当選後から翌23年1月8日の三権中枢施設襲撃事件まで続いたボルソナロ派の抗議活動、2件に及ぶボルソナロ氏の選挙違反有罪判決と8年間の出馬禁止判決に至るまで、選挙高裁史上において最高級の激動を体験したためだ。

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