パパガイオブラジル・南米Free トランプ有罪=これがブラジルなら大統領選出馬は? 2024年6月1日 法廷でのトランプ氏(Caio Guatelli/Fotos Publicas) 5月30~31日はブラジルでも、トランプ前米国大統領のポルノ女優への口止め料隠蔽のための資料改ざんでの有罪判決が話題を独占した。トランプ氏は同国で初めて、重罪の有罪判決を受けたが、大統領選出馬資格では犯罪歴を問わないため、出馬は可能だ。ブラジルの場合、2審判決でも有罪だと出馬禁止だが、1審までならセーフとなる。ブラジルの選挙高裁なら、選挙結果を不服として起きた議事堂襲撃をトランプ氏が煽った疑惑の裁判を優先しそうだが。(1) 関連記事:省庁再編暫定令=議会修正案で両院通過=環境省や先住民省に痛手=ルーラ自ら票集め調整 前の記事パケター=コパ・アメリカ代表は保持=CBFが英国協会と情報交換次の記事リベルタドーレス杯、水害のグレミオに決勝T進出チャンス 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日