パパガイオブラジル・南米Free トランプ有罪=これがブラジルなら大統領選出馬は? 2024年6月1日 法廷でのトランプ氏(Caio Guatelli/Fotos Publicas) 5月30~31日はブラジルでも、トランプ前米国大統領のポルノ女優への口止め料隠蔽のための資料改ざんでの有罪判決が話題を独占した。トランプ氏は同国で初めて、重罪の有罪判決を受けたが、大統領選出馬資格では犯罪歴を問わないため、出馬は可能だ。ブラジルの場合、2審判決でも有罪だと出馬禁止だが、1審までならセーフとなる。ブラジルの選挙高裁なら、選挙結果を不服として起きた議事堂襲撃をトランプ氏が煽った疑惑の裁判を優先しそうだが。(1) 関連記事:省庁再編暫定令=議会修正案で両院通過=環境省や先住民省に痛手=ルーラ自ら票集め調整 前の記事パケター=コパ・アメリカ代表は保持=CBFが英国協会と情報交換次の記事リベルタドーレス杯、水害のグレミオに決勝T進出チャンス 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日