サンパウロ州=警察官の意図で作動オフ=軍察制服カメラ新調で物議

軍警カメラ(Rovena Rosa/Agencia Brasil)
軍警カメラ(Rovena Rosa/Agencia Brasil)

 サンパウロ州政府は22日、軍警の制服に装着するボディカメラ1万2千台の契約のための入札規定を発表したが、規定によると、ボディカメラによるビデオの録画は軍警自身がスタートさせる必要があるため、事件を録画するか否かの選択は軍警の責任となるという。同日付G1サイト(1)が報じている。
 サンパウロ州政府は1万2千台のボディカメラの利用契約を結ぶ意向だが、新しい契約では、装着されているカメラで録画するか否かは軍警の意思で決められるため、警察官の行動が終始追えなくなる可能性があり、しばしば問題となっている警察官による暴力の監視ができにくくなる恐れがある。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事