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連邦政府=鉱業に選択税導入を画策=108億レ追加税収見込む

連邦政府が選択税の課税を開始する鉱業部門(Foto: Portal Brasil.gov.br/Ricardo Tales)
連邦政府が選択税の課税を開始する鉱業部門(Foto: Portal Brasil.gov.br/Ricardo Tales)

 連邦政府は鉱物採掘業者に対する選択税(Imposto Seletivo、以後IS)を2027年から導入する意向で、同年は87億レ、33年には最大108億レの追加収入を見込んでいる。政府案では、原油、鉄鉱石、天然ガスは輸出向けであっても課税対象となっており、これが「収入確保」の意図があるとの批判を呼んでいると、22日付ヴァロール紙(1)が報じた。
 ISの対象となる品目は輸出品目の中で増加傾向にあり、ブラジルの全出荷額の20%以上を占めている。これらの品目の昨年の輸出総額は733億米ドルで、海運収入全体の21・6%に相当する。これらの品目は生産量の増加に伴い、数年内により重要な位置を占めるようになると予想されている。今年1〜4月の鉄鉱石と原油の輸出額は全体の24%を占めており、昨年同期を20%以上上回っている。専門家によれば、原油は今年、国の主要輸出品目になることが確実視されている。

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