ブラジル・南米 携帯電話=自然災害の警報システム=南部や南東部で年内導入 2024年5月23日 大雨の風景(Fernando Frazao/Agencia Brasil) 連邦政府主導の携帯電話を使う、気候災害(自然災害)に関する新しい警報システムが12月までに整う見通しだと、22日付G1サイト(1)が報じている。 国家電気通信庁(Anatel)のグスターヴォ・ボルジェス長官が明らかにしたところによると、南部並びに南東部では、大雨や突風などの緊急事態が予測される場合、携帯電話の画面の内容に関係なく、優先的に警戒情報を伝えるシステムが11月か12月までに導入されるという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:AnatelとAncineが協定締結=海賊版撲滅対策を強化へAnatel=違法ケーブルTVを取締り=全国に700万機出回る毎日来る無言電話の謎=詐欺と混乱生むロボコール5G普及率はまだ18%=全国完全普及は29年?《記者コラム》マスクはボルソナロの応援に来た?=裏にあるビックビジネスとは最高裁=小法廷でX停止満場一致=ユーザー連帯責任に疑問も=前大統領「北朝鮮にようこそ」スターリンク=一転してX停止手続きへ=マスク氏運営の衛星事業X=「最高裁の要請、全て応じた」=復旧に向けて報告書も提出=衛星事業の苦境で態度一変 前の記事プロボディビルダーが妻を撲殺=8本骨折で「自ら転んだ」とウソ次の記事ザンベッリ下議=ハッキング嫌疑で被告に=最高裁判事も呆れる犯罪? 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日