《記者コラム》PB総裁交代劇が意味すること=「ジウマ時代再来か」で株12%暴落

プラチス総裁解任が発表された14日晩、一気に株価が落ちた様子

数日で12%暴落したペトロブラス株

 先週14日晩、ルーラ大統領がペトロブラス(PB)のジャン・ポール・プラチス総裁を解任し、マギダ・シャンブリア氏を任命した。このことで、民営化された石油公社への政府介入が強まるとの恐れから、株価が当日だけで一気に6%、週では12・10%も暴落した。これは何を意味するのか。
 PBは鉱山エネルギー省に付属する混合資本企業で、国内最大なのはもちろんのこと、2023年の米フォーブスグローバル2000においても世界で58番目(1)に大きい上場企業としてランク付けされた巨大企業だ。

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