ブラジル国内ニュース タイ=ブラジル人女性が罰金刑免除=コカイン密輸の犯罪で 2024年5月16日 マリ・エレン被告(Ⅹ) タイでコカイン密輸の嫌疑で逮捕されていたブラジル人女性が、同国の裁判で罰金支払いを免除される減刑処分を受けた。同国は麻薬犯罪は厳罰に処しており、麻薬の種類や量によっては死刑もあり得る。13日付フォーリャ紙(1)などが報じている。 ミナス・ジェライス州ポウゾ・アレグレ出身のマリ・エレン・コエーリョ・シルヴァ受刑者は2022年2月、バンコク国際空港で9キロのコカインを所持していたとして、ブラジル人男性2人と共に逮捕された(3人が所持していたコカインは計15・5キロ)。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事スタバ経営CEO=給与の40%差し押さえ=民事再生中に高額受給次の記事ボルソナロ=退院見通しまだ立たず=炎症は徐々に回復中も 最新記事 『蜃気楼のサウダージ』上演中=演出家小池博史さんインタビュー 2024年12月7日 花嫁移民=桔梗会の忘年会に計26人=懐かしい思い出話に花咲かせる 2024年12月7日 岡山大学の那須学長が講演8日=留学や交流プログラムを紹介 2024年12月7日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(67) 2024年12月7日 小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=96 2024年12月7日