![マリ・エレン被告(Ⅹ)](https://www.brasilnippou.com/wp-content/uploads/2024/05/df30efe47eef1e266e0bdabca93fe3e7.png)
タイでコカイン密輸の嫌疑で逮捕されていたブラジル人女性が、同国の裁判で罰金支払いを免除される減刑処分を受けた。同国は麻薬犯罪は厳罰に処しており、麻薬の種類や量によっては死刑もあり得る。13日付フォーリャ紙(1)などが報じている。
ミナス・ジェライス州ポウゾ・アレグレ出身のマリ・エレン・コエーリョ・シルヴァ受刑者は2022年2月、バンコク国際空港で9キロのコカインを所持していたとして、ブラジル人男性2人と共に逮捕された(3人が所持していたコカインは計15・5キロ)。
タイでコカイン密輸の嫌疑で逮捕されていたブラジル人女性が、同国の裁判で罰金支払いを免除される減刑処分を受けた。同国は麻薬犯罪は厳罰に処しており、麻薬の種類や量によっては死刑もあり得る。13日付フォーリャ紙(1)などが報じている。
ミナス・ジェライス州ポウゾ・アレグレ出身のマリ・エレン・コエーリョ・シルヴァ受刑者は2022年2月、バンコク国際空港で9キロのコカインを所持していたとして、ブラジル人男性2人と共に逮捕された(3人が所持していたコカインは計15・5キロ)。