ブラジル・南米 リオ州=オロポーチ熱患者が10人=輸入型か否かを調査中 2024年5月4日 オロポーチ熱を媒介するヌカカ(Fiocruz) 【既報関連】リオ州保健局が4月29日、州内各地で10人がオロポーチ熱に感染していたことが確認されたとの報告を受け取ったと4月30日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 4月9~18日にジャペリ、ヴァレンサ、ピライー、リオの各市で疑似症患者として登録され、ノエル・ヌテルス中央ラボラトリーとオズワルド・クルス財団(Fiocruz)によってオロポーチ熱への感染が確認されたのは10人で、今後は、輸入型か域内感染かの確認を行う予定だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:デング熱死者史上最多に=13週間で前年総数超える《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者204人に=新たな土砂崩れや洪水も発生ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る《リオ州》11歳女児が自宅で出産=継父が2年間軟禁・強姦の末?《リオ州》ペトロポリスに再び豪雨!=新たな死者5人、不明者も=4時間で200ミリ超の雨南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》ペルナンブコの死者91人に=大統領や閣僚が水害被災地へ=南部や…《ブラジル》10歳少女強姦殺人の容疑者が自殺=精液のDNA鑑定受けたのち 前の記事エルサルバドル憲法改正容易に=独裁政権への一歩との批判も次の記事副大統領=ブラジルは口蹄疫から自由に=「予防接種も必要なし」 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日