ブラジル・南米 副大統領=ブラジルは口蹄疫から自由に=「予防接種も必要なし」 2024年5月4日 ワクチン接種を受ける牛(©MAPA/Divulgacao) アルキミン副大統領が2日、ブラジルは口蹄疫から自由となり、予防接種も必要ないと宣言し、連邦官報にも掲載したと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 副大統領は、「今日は歴史的な日だ。ブラジルはワクチン接種なしで口蹄疫のない国になることを常に夢見て来たからで、ブラジルの動物の健康と農業防衛は高水準にある」とし、全連邦自治体での予防接種中止も明らかにした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:COP29=温室効果ガスを67%削減=副大統領が伯国の目標発表《記者コラム》若者の声で日本の閉塞感を打ち破れ!=21歳立候補可と投票義務制を連邦政府=人気車種への減税措置発表=対象価格は12万レまで=さらなる値下げの可能性もブラジルは「世界の穀倉地帯」=地球人口の11%分の食糧生産電気電子製品が29%の成長=エアコン生産量が世界第2位にアマゾン・サミット=「地域協力の拡大は急務」=開会式でルーラ氏が訴える《記者コラム》日本・ブラジル新時代のカギはエネルギー保障=大陸横断ルート建…「空飛ぶ車」購入に780人の列=26年から運用開始か 前の記事リオ州=オロポーチ熱患者が10人=輸入型か否かを調査中次の記事年金制度=引退世代1人に現役世代2人=失業者多寡や急激な高齢化で 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日