ブラジル国内ニュース サンタレンに燃料基地建設=ライゼンとヴィブラが共同で 2024年4月27日 サンタレンの桟橋に接続されたに燃料基地(24日付ジョルナル・カナの記事の一部) 燃料販売代理店のライゼンとヴィブラの共同投資により、パラー州サンタレンに年間20億リットルの燃料を処理できる基地が完成。24日に引き渡しのための式典が開催されたと24日付ジョルナル・カナ(1)が報じた。 約1億2千万リットルの容量を持つ基地はアマゾン川とタパジョス川の合流地点に位置しており、二つの川に沿って配送される船舶やはしけの桟橋に接続されているため、アマゾン川を航行する長距離船がサンタレンで燃料を陸揚げできるようになる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》陸軍のコロナ対策=接種やマスク着用義務明示=虚報の拡散禁じる項目も《記者コラム》アマゾン監視でNASAと協力=人工衛星の開発も視野に入れ【2024年新年特集号】気候変動=8割が懸念、7割に影響=温暖化加速ますます顕著 前の記事アルゼンチン=中銀が基本金利を60%に=月間インフレの緩和を受け次の記事ブラジル稲門会が3年ぶり総会=懇親会で早稲田の絆深める 最新記事 【6日の市況】Ibovespaは42.98ポイント減の128,465.69ポイントとなり0.03%の小幅下落=ドルも0.07%上昇して5.07レアル 2024年5月7日 リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=死者83人、不明者111人に=州都も史上最悪の洪水=支援の手は国内外から 2024年5月7日 岸田内閣総理大臣来伯記念グラフ=1千人超が歓迎した文協大講堂=日系人と和やかに交流や会食 2024年5月7日 《記者コラム》日本は原発より地熱発電の推進を=ある意味、震災の弔い合戦では? 2024年5月7日 岸田文雄総理の中南米政策講演=サンパウロ大学法学部で4日=「中南米と共に拓く『人間の尊厳』への道のり」(全文) 2024年5月7日