ブラジル国内ニュース X社=「最高裁に従う」とブラジル弁護団=マスク氏と最高裁対決の最中 2024年4月17日 SNSプラットフォーム大手「X」のブラジル支社の弁護士が最高裁に対し、同裁からの法的命令には全面的に従う意向を示した。同社社主のイーロン・マスク氏がアレッシャンドレ・デ・モラエス判事に対して連日批判を行っている最中での声明だった。16日付フォーリャ紙(1)が報じている。 モラエス判事は最高裁でネット犯罪や三権中枢施設襲撃事件を担当しており、以前から、虚報を拡散したり、暴力を刺激したりしているアカウントの削除をXに求めていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:8月31日からX停止=2千万人超使用できず=判断に対して賛否の声X=罰金の満額支払いを約束=モラエスは口座凍結解除へ=運用再開までに残る課題は? 前の記事秋田邦昭氏にモジ名誉市民章=サロン秋田の創立発展で地域貢献次の記事サンパウロ州=市議3人含む13人逮捕=PCC絡みの不正入札で 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日