ブラジル国内ニュースブラジル万華鏡 外来種ヘビの密売人逮捕=47匹を自宅飼育して販売 2024年4月4日 違法に飼育されていたヘビ47匹が救出された(Foto: Polícia Civil/Divulgação) サンパウロ州ソロカバ地域のサルト市で1日、動物の違法取引の疑いで44歳の男が逮捕された。男は同市ジャルジン・ダス・ナソインス地区にある自宅内で外来種のヘビを飼育しており、北米原産のコーンスネークなど様々な種類の個体が合計47匹も見つかった。この容疑者はヘビをネット上で販売していたことが判明したと2日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じている。 容疑者の身元は明らかにされていないが、同地域最大のヘビ密売人とみられており、購入者の女性にヘビを届けていたところを、見張っていた私服警官が捕まえた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事「次世代に更に繋いでいきたい」=安永家ブラジル移住110周年記念=2世から6世総勢300人で祝う次の記事父の仇を裁判中に討つ=息子が復讐で殺害犯に銃撃6発 最新記事 【16日の市況】Ibovespaは0.20%高の128.28千ポイントで、250ポイント強の上昇=Vale、Bradesco、Marfrigともに高値引け、でもPetrobrasは今日も下落 2024年5月17日 《特別寄稿》鳥山明氏の死を無駄にしないために=なぜマンガ・アニメが中南米で大人気か=執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会常務理事) 2024年5月17日 聖南西デイキャンプ=学校の垣根を超えて友情育む=日本語で体育競技に熱中する一日 2024年5月17日 街角=子どもが選び、親は全力バックアップ 2024年5月17日 第38回武本文学賞授賞式19日=応募総数979件から選出 2024年5月17日