ブラジル国内ニュース 出生数45年間で最少=死者数にもコロナの影響 2024年3月29日 産院で(©Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 地理統計院(IBGE)が27日、2022年に生まれた子供の数は254万2298人で、45年間で最少だったと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 22年生まれの子供の数は2021年の263万5854人より3・5%、パンデミック前の2010~19年の10年間の平均の285万430人比なら10・8%少ない。22年は4年連続となる前年割れで、1977年以降で、最も少なくなっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にIBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減ブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トン国勢調査=少子高齢化より進む=女性が過半数全地域に第2四半期に0・9%成長=過去12カ月でGDP3・2%増 前の記事失業率=今変動四半期は7・8%=前期より上昇も依然低率次の記事弁護団「亡命では理屈に合わない」=前大統領ハンガリー大使館宿泊で=「検察起訴しない」との見方も 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日