ブラジル国内ニュース 外務省がベネズエラ批判=野党大統領候補登録不可で=ルーラの親派姿勢から一変 2024年3月28日 対立候補のジョリス氏(RS Via Fotos Publicas) 外務省は26日、これまで寛容に接してきたニコラス・マドゥーロ大統領のベネズエラ政府に対し、大統領選に関して、これまでの態度から一変した批判的な声明を行った。この声明にベネズエラ政府は反発を示している。同日付フォーリャ紙(1)(2)(3)などが報じている。 外務省は26日に声明を発表し、7月28日に予定されているベネズエラの大統領選に関し、懸念を示す声明を発表した。これは野党側の対抗候補として新たに選ばれたコリーナ・ジョリス氏が候補者登録できず、出馬できなくなったことに関するものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:おしゃべりパパガイオ 前の記事高温多雨=悪天候が食糧生産に影響=異常気象で減産は不可避次の記事JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(10)=ブラジル製日本語教科書から感じたこと=サンパウロ州ツパン市 大塚真理子 最新記事 ペルー元大統領に20年の実刑判決 2024年10月23日 若き医師と恋人、高速道で死傷の悲劇 2024年10月23日 ネイマールが1年ぶりに実戦復帰 2024年10月23日 MSCがウィルソン・ソンズ買収=港湾ターミナルの混雑解消へ 2024年10月23日 最高裁の別棟で初期火災=負傷者なく大事に至らず 2024年10月23日