ブラジル国内ニュース 1300万人が飢餓脱出=失業率低下などが好影響 2024年3月13日 食糧不安を抱える人々の比率の推移(12日付G1サイトの記事の一部) 飢餓ゼロ研究所が11日、23年も食の安全を脅かされていた人は前年比で1300万人減の2千万人だったと発表したと12日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 飢餓対策・家庭社会支援・開発省(MDS)の依頼で行われた調査では、地理統計院(IBGE)の家計調査と全国家庭サンプル調査(PNAD)継続版のデータを組み合わせることで、このような数字を算定した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:新基礎食料品セットを規定=地産品中心でより健康的に4350万人が貧困層脱出=生活扶助の増額などが奏功ガザ地区脱出の家族=サンパウロ市の施設に国家配給公社=家族農家から粉ミルク購入=競争力上昇させ食の安全確保アマゾンで干ばつと洪水が同時に発生=保健衛生で非常事態宣言連邦政府=食料獲得プログラム予算増額=食料不安に直面する家庭支援観光相の交代正式に決まる=閣僚等のミニ改革まだ続く連邦政府=今年2度目の予算凍結=保健省など10省で15億レ 前の記事15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州で次の記事ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落 最新記事 《記者コラム》目標が同じなら近づける=リオ・グランデ・ド・スル州の大水害に思う 2024年5月9日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(13)=名前で呼び合い敬語が少ない日常=サンパウロ州ミランドポリス市第1アリアンサ 赤羽晋治(あかはね しんじ) 2024年5月9日 リオ・グランデ・ド・スル州大洪水=南伯援協会館が3m浸水=州都在住日本人が語る現地状況 2024年5月9日 第一アリアンサ移住地=「100周年に相応しい盆踊りに」=記念花火打ち上げへ支援募る 2024年5月9日 文協ら物資寄付呼びかけ=リオ・グランデ・ド・スル州支援「SOS SUL」 2024年5月9日