ブラジル国内ニュース 中国=鶏肉への課徴金撤廃=27日に通達受ける 2024年2月29日 養鶏場(©Arquivo/Agencia Brasil) 中国が、2019年から課していたブラジル産の鶏肉への課徴金を撤廃することを17日に決め、27日に通達してきたとブラジル外務省と商工開発サービス省が発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 中国が課していた課徴金はダンピング防止のためのもので、食肉会社によって17・8~34・2%と幅があった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もデング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まる《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護リオ・グランデ・ド・スル州=死者41人に不明者46人=連邦政府も非常事態認める【2024年新年特集号】気候変動=8割が懸念、7割に影響=温暖化加速ますます顕著《ブラジル》独立200周年で初代皇帝の心臓到着=ポルトガルからの貸し出し=…デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増 前の記事ルーラ=給与税軽減延長で妥協=暫定令の課税復帰削除=財相には厳しい結果次の記事IBSAでインド・ブラジル・南アフリカ連携強化=BRICSと別の枠組み再始動 最新記事 《記者コラム》目標が同じなら近づける=リオ・グランデ・ド・スル州の大水害に思う 2024年5月9日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(13)=名前で呼び合い敬語が少ない日常=サンパウロ州ミランドポリス市第1アリアンサ 赤羽晋治(あかはね しんじ) 2024年5月9日 リオ・グランデ・ド・スル州大洪水=南伯援協会館が3m浸水=州都在住日本人が語る現地状況 2024年5月9日 第一アリアンサ移住地=「100周年に相応しい盆踊りに」=記念花火打ち上げへ支援募る 2024年5月9日 文協ら物資寄付呼びかけ=リオ・グランデ・ド・スル州支援「SOS SUL」 2024年5月9日